あるある劇団~ぼくらだっていいたいんです~準備委員会

経由: あるある劇団~ぼくらだっていいたいんです~準備委員会

「自分たちだって困ってるんだ!」という成人当事者がメインキャストとなって、「これだけは社会に向かっていいたい!」と思っている心の声を、エンターティメントに乗せて、明るく、健康的に、世に訴えていこうじゃないかといった働きです。

偏見や差別、無理解にあえぐ少数派、特に発達・精神障害者が、いくら叫んでも”わがままだ”の一言で、吹き消されてしまうのが常でした。

そうじゃないんだといった主張を、演劇という形で堂々と主張してみませんか。

つきましては、市民劇団の座長を長く勤めてくださった、セミプロ友人のご協力をいただいて、当事者による当事者のための劇団を旗揚げします。

先だって、役者を大募集します。演技力は問いません。当事者の生の声を多くの人に届けたいとの熱い想いだけあれば充分です。

うまく話せない、コミュニケーションが苦手という人も大歓迎です。

黙りこくって何も言えない姿から、そのまま生生きづらさや、理解されない苦しみが醸し出される事もあるのです。

今回はキリストl教会をお借りして、まず顔合わせを兼ねて、話し合いをします。

お気軽にご参加ください。

役者要件:
生きづらさを感じている人。
社会に向かって訴えたい事がある人。
発達障害者・精神障害者
偏見・差別・無配慮でしんどい想いをしてきた人

いずれかに引っかかっていればOK。

定員:10名(会場の関係)

費用:交通費のみ

年齢・身分・性別・診断の有無一切不問。

3月31日(日曜日)

会場:キリスト教会会堂をお借りします。

演出:日本キリスト教団塩尻アイオナ教会会員・市民劇団座長

お問い合わせ・お申し込み:上村まで
080-4736-6661
atlascafe@nifty.com

当事者の就労

わたしはADHD(注意欠陥多動性障害)、ASP(アスペルガー症候群)、うつ病二級、学習障害、虐待後遺症などがあります。ずっと子供の時からいじめにあってきました。大学卒業後仕事を転々とします。

人間関係がうまくいかない、覚えが悪い、不器用、作業能力が低いなど。。で最速1週間で解雇。今は在宅業務(’内職)と障がい者年金で生活しています。NHKさんが頑張ってくれている事もあって、かなり「発達障害」の知名度は以前よりは上がってきています。

だけど内容までは理解が進んでいないと感じることが多々あるのです。特に企業の多くがはたして発達障害のみならず、精神障害をどれくらい理解できているのか疑問です。

放送番組ニュースでの1シーンが、端的にそれを物語っています。

一般企業の人事課の方の一言。「身体障碍者」もしくは「知的障碍者」はマニュアルがまとまっているので、いいのですが、精神障碍者(発達障碍者も含めて?)はマニュアルがないので、雇用できません。」

はい?この方はいったい何を言っているのでしょうか。

もしかして人とのかかわりは、すべてマニュアルですか?

わたしたちは、マニュアルで生きていませんよ。マニュアルを否定しません。だけどマニュアルでははまりきれない要素を、たくさんもっているのが人間です。なぜ人間そのものをみてくれないのでしょうか。

今全国各地で発達障害者等をテーマに取り上げた講演会が、開催されています。毎回たくさんの方が参加されて、勉強してくださっているのはほんとにありがたい限りです。

講師はたいてい大学の偉い先生だったり、研究者だったりします。たまに当事者で講演会を開いている方もいます。この方々が伝えてくれているのは、ごく一部です。

ほんとうに障がい者を理解したいなら、個人個人と関わる以外にないのだと、いかげん学んでほしいと、切実に思います。