親の会に5年目で終止符

北澤康吉先生講演会後、受講者で結成したのぞみカウンセリングのメーンイベント「親の会」を無期限のお休み(事実上の閉会)にしました。それぞれに進む道が違ってきたし、事実定期的に集まる事もなくなってきたので。そろそろ潮時かな~と思いました。

ほんとに感謝なのは、メンバーの心遣いです。こんな面倒くさいやつを見捨てないでいてくれるというのは、ほんとに感無量です。今後は個人プレイになりますが、今後ともよろしく「お願いします~

 

これからの障がい者との関わりを考える会(交流会)

タイトル通り、障がい者との関わりを考える会です。
第4回目になりました。

毎回ゲストをお招きして、当事者より、当事者目線の困っていることや、こうなったら良いのに・・・という事の現状のお話を聞きます。

経由: これからの障がい者との関わりを考える会(交流会)

5月24日(金)pm7時~参加してきました。

今回はなんと6時半ギリギリまで、うっかり頭から抜けておりまして(*_*;

慌てて電車に飛び乗りぎりぎりに会場到着するという、あわわの事をしでかしました(;^ω^)

今回の登壇者は山越教夫さんです。視覚障がい者の立場からお話をしていただきました。視覚障がい者と一口に言っても見えるレベルは、様々です。盲学校というと全盲をイメージしやすいのですが、弱視や半盲の方も対象になります。

山越さんは生来の視覚障がい者ですが、現在はご本人のものすごい努力もあって、不自由にあえぐような事もなく前向きに生活されています。30分~40分程度スピーチしていただいた中で、心に残った言葉がいくつかあります。

”健常者の支援者さんが多少ずれたサポートしていたとしても、関心を持って関わってくれる事はありがたい事だ。”

”あきらめずに自分の特性と関わっていくと、不便な社会へ出た時に自立した生活が送れるようになるのではないか”

”周囲の手厚いサポートに依存しすぎると、同じサポートが受けずらくなる社会へ出た時に、行きづらさがますます強くなるのではないか”

今のわたしにはとても痛い、だけど心に残る言葉でした。

 

 

状況判断不可・こだわり強し・適用不可という名の生きづらさ

たそがれる

アスペルガーに特によく見られる特性として、状況判断がつかない、こだわり強くてトラブルメーカーになりやすいか、融通が利かず環境の変化に適応もできにくいといった性質があります。高齢者にもよく見られる性質のようですが、わたしたち当事者は、生まれつきなので問題も大きいのです。

わたしはADHDもあるとの診断なので、体が頭より先に動いてしまう傾向があります。よく言えば行動力悪く言えば、軽率で無責任という事になります。昨今どうもわたしには前者が強く出てしまっていて、かなり周囲に負担をかけてしまっている事も、あるようだと気づかされました。

なかなか自分では気づけないんですよね。何度も対話を繰り返しても、気持ちが納得できていなければ人の言葉も入ってきません。でもぜったい孤立し周囲からも浮いているはずだから、なんで自分だけこうなるのだろう?と、一度立ち止まって考えてみれば、改善できるかどうかはともかく何となく、違和感を受けるはずなんです。

ずっと気づけずにいれば被害者意識だけ募らせてしまう事になります。支援者の立場から考えた場合、下手に助けてあげようなどと手を差し伸べたりしたら、愛情を貪り食われるだけで、自分は疲弊するだけとなる場合もあります。

実際そういう人は発達障害でなくともいます。”究極のかまってちゃん”だから、いずれ周囲から誰もいなくなります。善意もあだで返されるなんて序の口、都合よくこき使われてあげくの果て、知らないところで悪口までばらまかれている事もあります。

もしそんな人に出会ってしまったら、思い切ってその人と距離を置いてみる事も手の打ちです。離れる事で自分が楽になります。同時に自分もこんな風に相手を疲れさせていたのだ、とそこで気づければ少なくとも、そのどうしようもない人との出会いは、成長の糧になったという事です。

けして切り捨てずだけどいたずらに振り回される事なく、安定した心持を維持できることが、何よりも大事だから。

ある当事者との出会いで様々な学びをさせていただきました。トラブルメーカーは反面教師というか、自分が一歩大人になるために絶対不可欠な存在だと思えば、親しみもわいてきますよね。

企業に求めるもの

実は先日同じ症状を抱える当事者との雑談のような会話の中で、次のような課題をつきつけられました。当事者は、目にしたもの、本当の事、企業は、企業都合、大人の都合。
なので、本音 vs 建前 の違いや、そのまんまの言葉を受け取られてしまう、伝わらないコミュニケーションの困り感に対して、企業はどのように関わればよいのか。

わたしなりの意見をまとめてみました。

「企業も利益を出していかなければならないので、スピードと正確さが求められるのは、ごもっともです。工場でアルバイトをした時も、さんざん言われました。今でも納期は絶対で。ルールも重要・・・ですけど、具体的に説明してくれないと理解できない事多いです。あいまいな表情の違いだけでは、逆に考えすぎて混乱します。目に見える形で例示しながら説明してくれると、ありがたいです。

建前よりも正直に言ってもらえる方がうれしい。声のトーンを下げてゆっくり話してくれるとうれしい。コミュニケーションがつたわっていないと感じたら、繰り返し言い方を変えて説明してほしい。年齢よりも半分の精神で考えてくれるとうれしい。このあたりは、個人差もあるのでやっぱり対話が重要です。」

実際に自分が直面している問題から考えてみました。

これからの障がい者との関わりを考える会(交流会)に参加してきました。

経由: 長野 Tribe

本日は長野 Tribeさん主催のこれからの障がい者との関わりを考える会(交流会)に参加してきました。自分以外の障がい者と会うのは、良い意味で刺激になります。独りよがりにならなくてすみますよね。

困った感は違うけど、共生社会をどう実現していくか、といった共通の課題を抱えている点では、お仲間だなと思います。

共生社会を語り合おう!カフェ in 松本(安曇野 介護×ユニバーサルツーリズムシンポジウム スピンオフ企画)に参加

これに参加してきました。
筋ジストロフィー当事者の方の話を中心に、共生社会についての想いを分かち合いました。障害内容は、違っても悩むところ、偏見差別を受ける度合い共に一緒。

困り感も、共感。必要以上の区別をつけたがる学校の問題など、幅広く語り合いました。教師によって対応の違いがあること。

当事者が積極的に発信して行くべき、当事者も大人にならなければならない点など、確認し合えた事も、良かったです!

どうせ10日も時間が空くなら、お金が続く限り、いろんなワークショップに、参加してみようと思ったしだい。

今まで手抜きしてきた家の中の掃除と整理も。本業の主婦もがんばります(^。^)

https://www.ut-nagano.com/?fbclid=IwAR2aE89S2OUPmU4WxuB-zXx01R5DYY-F6OpJ1Fjw7OkqYFJ9KCmmg5akSzA h

あるある劇団~ぼくらだっていいたいんです~準備委員会

「自分たちだって困ってるんだ!」という成人当事者がメインキャストとなって、「これだけは社会に向かっていいたい!」と思っている心の声を、エンターティメントに乗せて、明るく、健康的に、世に訴えていこうじゃないかといった働きです。

偏見や差別、無理解にあえぐ少数派、特に発達・精神障害者が、いくら叫んでも”わがままだ”の一言で、吹き消されてしまうのが常でした。

そうじゃないんだといった主張を、演劇という形で堂々と主張してみませんか。

つきましては、市民劇団を長く率いておられる、セミプロ友人のご協力をいただいて、当事者による当事者のための劇団を旗揚げします。

先だって、役者を大募集します。演技力は問いません。当事者の生の声を多くの人に届けたいとの熱い想いだけあれば充分です。ことばがでない人は朗読で。

うまく話せない、コミュニケーションが苦手という人も大歓迎です。

黙りこくって何も言えない姿から、そのまま生生きづらさや、理解されない苦しみが醸し出される事もあるのです。

今回はキリストl教会をお借りして、まず顔合わせを兼ねて、話し合いをします。

お気軽にご参加ください。

役者要件:
生きづらさを感じている人。
社会に向かって訴えたい事がある人。
発達障害者・精神障害者
偏見・差別・無配慮でしんどい想いをしてきた人

いずれかに引っかかっていればOK。

定員:10名(会場の関係)

費用:交通費のみ

年齢・身分・性別・診断の有無一切不問。

3月31日(日曜日)午後から

会場日本キリスト教団塩尻アイオナ教会

演出:日本キリスト教団塩尻アイオナ教会会員・市民劇団座長

お問い合わせ・お申し込み:上村まで
080-4736-6661
atlascafe@nifty.com

経由: あるある劇団~ぼくらだっていいたいんです~準備委員会

http://www5a.biglobe.ne.jp/~tkyouku/iona.html

あるある劇団~ぼくらだっていいたいんです~準備委員会

経由: あるある劇団~ぼくらだっていいたいんです~準備委員会

「自分たちだって困ってるんだ!」という成人当事者がメインキャストとなって、「これだけは社会に向かっていいたい!」と思っている心の声を、エンターティメントに乗せて、明るく、健康的に、世に訴えていこうじゃないかといった働きです。

偏見や差別、無理解にあえぐ少数派、特に発達・精神障害者が、いくら叫んでも”わがままだ”の一言で、吹き消されてしまうのが常でした。

そうじゃないんだといった主張を、演劇という形で堂々と主張してみませんか。

つきましては、市民劇団の座長を長く勤めてくださった、セミプロ友人のご協力をいただいて、当事者による当事者のための劇団を旗揚げします。

先だって、役者を大募集します。演技力は問いません。当事者の生の声を多くの人に届けたいとの熱い想いだけあれば充分です。

うまく話せない、コミュニケーションが苦手という人も大歓迎です。

黙りこくって何も言えない姿から、そのまま生生きづらさや、理解されない苦しみが醸し出される事もあるのです。

今回はキリストl教会をお借りして、まず顔合わせを兼ねて、話し合いをします。

お気軽にご参加ください。

役者要件:
生きづらさを感じている人。
社会に向かって訴えたい事がある人。
発達障害者・精神障害者
偏見・差別・無配慮でしんどい想いをしてきた人

いずれかに引っかかっていればOK。

定員:10名(会場の関係)

費用:交通費のみ

年齢・身分・性別・診断の有無一切不問。

3月31日(日曜日)

会場:キリスト教会会堂をお借りします。

演出:日本キリスト教団塩尻アイオナ教会会員・市民劇団座長

お問い合わせ・お申し込み:上村まで
080-4736-6661
atlascafe@nifty.com

当事者の就労

わたしはADHD(注意欠陥多動性障害)、ASP(アスペルガー症候群)、うつ病二級、学習障害、虐待後遺症などがあります。ずっと子供の時からいじめにあってきました。大学卒業後仕事を転々とします。

人間関係がうまくいかない、覚えが悪い、不器用、作業能力が低いなど。。で最速1週間で解雇。今は在宅業務(’内職)と障がい者年金で生活しています。NHKさんが頑張ってくれている事もあって、かなり「発達障害」の知名度は以前よりは上がってきています。

だけど内容までは理解が進んでいないと感じることが多々あるのです。特に企業の多くがはたして発達障害のみならず、精神障害をどれくらい理解できているのか疑問です。

放送番組ニュースでの1シーンが、端的にそれを物語っています。

一般企業の人事課の方の一言。「身体障碍者」もしくは「知的障碍者」はマニュアルがまとまっているので、いいのですが、精神障碍者(発達障碍者も含めて?)はマニュアルがないので、雇用できません。」

はい?この方はいったい何を言っているのでしょうか。

もしかして人とのかかわりは、すべてマニュアルですか?

わたしたちは、マニュアルで生きていませんよ。マニュアルを否定しません。だけどマニュアルでははまりきれない要素を、たくさんもっているのが人間です。なぜ人間そのものをみてくれないのでしょうか。

今全国各地で発達障害者等をテーマに取り上げた講演会が、開催されています。毎回たくさんの方が参加されて、勉強してくださっているのはほんとにありがたい限りです。

講師はたいてい大学の偉い先生だったり、研究者だったりします。たまに当事者で講演会を開いている方もいます。この方々が伝えてくれているのは、ごく一部です。

ほんとうに障がい者を理解したいなら、個人個人と関わる以外にないのだと、いかげん学んでほしいと、切実に思います。